これで失敗なし!?住宅建築向きな賢い土地選びエトセトラ

まずは接道状況の確認

土地が道路に面している状態を接道している状態と言います。土地にとって接道している事は最も重要な要素であり、特例を除き接道の無い土地は原則的に建物の建築が出来ません。また接道している道路の状況によっても、土地の価値は大幅に変わります。例えば接道先の道路の幅員が2メートル未満であれば、道路を拡幅する為に土地の一部分を道路に提供する必要があります。住宅建築に向く土地の道路は、交通量の少ない幅員6メートル程度の公道だと言えます。

土地は道路に対して段差があるかどうか

接道する道路に対してその土地の地面の高さが50センチ程度上がっている事が望ましいと考えられます。接道先の道路に相当な量を処理できる排水側溝や排水設備が備わっていれば、接道先道路に対してフラットでも問題はないでしょう。昨今のゲリラ豪雨の雨量は、都市計画における想定雨量を大幅に上回る事が多い為、将来的な事を考えるとやはり若干土地のほうが高い状態が安心でしょう。ただ土地の地面が高すぎると今度は地すべりのリスクが高まりますので注意が必要です。

接道先道路に生活インフラ設備があるかどうか

現代の都市生活において、水道ガス下水電気は必須の設備です。いくら新築住宅を建築しても電気や水道の無い生活は考えられ無いでしょう。一般的にこれらの生活インフラは、公共設備なので接道先の道路に埋設されている場合がほとんどです。また電気は電線を通して送られています。例えば建物を建築する上で理想的な土地が見つかったとしても、接道先の道路に上水道や下水道やガス管が埋設されていないと、その土地までそれらを引き込んでこないといけませんので、かなりの時間と費用が必要となります。

注文住宅の場合、自分の好みに応じて自由な設計が可能なので、個性的な住まいを目指している場合にも大変有効です。